15時開演
てんびん座の女
1982年作品のこの曲を初めて聴いたのは翌1983年。それ以来、ライブやCDで何度も何度もこの曲を聴いているにもかかわらず、時を経ても全く鮮度が失われない不思議な曲。
好きな色は青 嫌いなのは嘘
生まれたのは秋 それから好きな人はあなた
今日も伸びのある声でストレートかつシンプルに歌いあげられたこのサビで描かれる抒情性こそ
かわもとひろのぶ楽曲の真骨頂だと40年前もいまも同じように思っています。
淋しすぎたコンサート
高校1年生のときらしいですが 友人(茅ヶ崎自己陶酔の会)と初めて開いた自主コンサート、、
来て欲しかった「君」は結局来場せず、、、
1976年作品。若さの象徴であり、かつ特権のような頼りなさが曲全体を通じてどこか瑞々しくも感じられたのは、敢えて淡々と奏でられた楽器や歌声の導きもあったのでしょうが みんな遠い日のどこかで似たような経験をしているからなのかもしれないですね。あの時代のフォークソングを暫し堪能しました。
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